保育士試験に独学で合格するためのテキストについて書いてみたいと思います。
このページにたどり着かれた人は、きっと、僕と同じような境遇で、時間がない、仕事は休めないのような方だと思います。
なので、最短距離で合格に近づくことができるテキストを紹介していきたいと思います!
このブログを読めば、保育士試験に最短距離で独学合格できる、あなたにピッタリなやばいテキストが見つかると思います!
なお最短距離で『保育士試験に独学で合格するための勉強法』ついても書いていますので合わせてご覧いただければあなたの保育士試験合格の『助け』になると思います!
このブログを読まれて保育士試験に合格された方もたくさんいらっしゃいます!
独学で保育士試験を突破し、保育園で保育士してる僕がその証明です!!
あなたの保育士試験合格の「きっかけ」になれば幸いです。
保育士試験独学合格のためのおすすめテキスト
最初は一問一答式からがオススメ!
保育士試験独学合格のためのおすすめテキストは、保育士試験の出題に似たものや、穴埋めの問題集、一問一答式なんかのより実戦に近いものを使います。
ここで本当にオススメなのが、
これです!
この本です!
本の質感(触り心地)とか、中身の色使いとか、中身の見やすさは素晴らしいものがあります!
この本が勉強の『核』になります。
さっきご紹介した本の方が僕は好みですが、ユーキャンの一問一答もなかなか良く出来ています。
どちらの本でも、一問一答式なら、ご自分の気に入られたもので大丈夫です。
なんせ、大事なことは、その本を愛して使えるかどうかなので、例えば、イラストが気に入らんとか、色遣いが気に入らんとか、あると思うんですよね〜。
だから、愛せる本で勉強するのが一番です!
一問一答のあとはテキストでお勉強
一問一答式の問題集をベースに、解答・解説を大事にして勉強していくのが基本なのですが、ここで、知識をより強化するために参考書を使います!
イラストの使い方、本の内容。
本当に『必殺のテキスト』の名にふさわしい本です!
カラーリングの使い方もすごく見やすく、重要ポイントが一目瞭然です!
赤字で書いてあるところをシートで隠せばあら不思議!
文字が消えるではありませんか〜!
地味で古臭い勉強法ですが、これが一番「効き」ます!!
やっぱり問題を解きながら重要ポイントを覚えられるってのがいいですね〜♪
イラストが多いのも「勉強したい!」というヤル気を引き起こしてくれます。
なんせ、問題を解きながら、参考書も見やすいという本当にあなたの願望と合格に近づくためのとっても素敵な2冊です。
一問一答式の問題集をベースに、解答・解説を大事に勉強していくのがこの勉強法の基本です。
ユーキャンは、通信教育に裏打ちされた、長年のノウハウがあるのです!
上巻は、筆記試験9科目のうち、「保育原理」、「教育原理」、「社会的養護」、「児童家庭福祉」、「社会福祉収録」の5教科が収録されてます。
下巻は、筆記試験9科目のうち、「保育の心理学」「子どもの保健」「子どもの食と栄養」「保育実習理論」の4科目を収録しています。
本当にユーキャンの教材はよくできています♪
試験の感覚を養う
保育士試験は、入学試験のように『落とす試験』ではなく、資格を取るための『受かる試験』です!
一問一答式の問題集が1教科で1周して、必殺をある程度やったら、こいつで今の実力を計りましょう。
予想問題や、過去問からよく出題される部分をたくさん問題として載せているこの本もオススメです。試験の形式の問題に慣れておけば、いざというときに役に立ちます。
あと、過去問は絶対にやっとかなあきません。
やはり、保育士試験で一番大事なのは「問題解いてなんぼ」です。
予想問題や、過去問からよく出題される部分をたくさん問題として載せているこの本もオススメです。試験の形式の問題に慣れておけば、いざというときに役に立ちます。
やっておくに越したことはないので絶対にやっておいてください!
2024年度 保育士試験に独学で合格するための勉強法
ここからは『保育士試験に独学で合格するための勉強法』について書いてみたいと思います。
2025年度の保育士試験に対応した勉強法です。
ここまでたどり着かれた人は、きっと、僕と同じような境遇で、時間がない、仕事は休めないのような方だと思います。
そんなあなたのために、独学で保育士試験に合格した僕が独学で合格できる勉強法を書いていきたいと思います。
最後まで読めば、きっとあなたも保育士試験に独学で合格できます!
今現在、保育士として保育園で働いている僕がその証明です!!
あなたの保育士試験合格の「きっかけ」になれば幸いです。
僕は1回目のお試し受験と、2回目の本気受験で、無事合格通知をいただきました。
資格試験とかって要領が大事です!
だって、仕事しながらとか、家事しながらとか、子育てしながらとか、とにかく、ほとんどの方が、学生の頃のように、その勉強だけやってればいいって環境にはないと思うんです。
それは、僕が賢かったからではなく要領が良かったからだと思います!
なので、少なくとも、保育士試験を受けた人間の個人的見解として、保育士試験は、『要領の良さ』と『運』が、合格不合格を左右すると思ってます!
運を引き出すのも、その人が行なってきた努力があってこそ発揮されるものだと思ってます。
僕の勉強法【6割取って4割捨てる】
とりあえず試験科目が多いので、要領よくやってかないと試験までに全科目終わらないってことがあると思います。
保育士試験は6割取ればOKな試験です!
切り捨てるところは切り捨てて、ここだけはってところだけを重点的にやります。
そうして取捨選択しないと、時間も頭の容量も足りなくなるからです!
ただ、その取捨選択を誤ったら、アウトです。
独学のリスクは、そこにあります。
この取捨選択とは『保育士試験で6割の合格点を取るために自分ができない4割を捨てること』です。
実際に4割を最初から捨てて勉強するわけではないですが、『取捨選択』も保育士試験を独学で勉強する重要な要素だと覚えておいてください。
実際、僕も1発合格はできず、2年目での合格でした。
でも、1発合格だろうと、3年かかろうと、合格は合格です。
この勉強法の記事を読んでいただき、本ブログ推奨のテキストやユーキャンの保育士講座なんかをやっていただけると、一発合格も夢ではありあません!
ぜひ、僕ができなかった一発合格を目指してください。
僕の場合、病棟勤務がイヤすぎて逃げるために保育士試験を受けましたが、保育士試験を受験する理由なんてなんでもいいんです!
これを読まれている皆さんも、おそらく皆さんいろんな境遇を抱えていらっしゃる方だと思います。
インプットとアウトプットとは
さて、時間のない中、効率よく保育士試験に合格する方法。
それは…。
参考書を熟読しないことです!
これはどういうことか??
それは、勉強には『インプット』と『アウトプット』というものがあるということです。
インプット : 参考書などでひたすら知識を詰め込んでいくこと
アウトプット : 詰め込んだ知識を外に放出し、問題集なんかを解くこと
が、インプットばっかりの方式で勉強してると、確かに知識は付きます。
そして、勉強が好きな方とか、脳の容量が半端なく多い人なんかにはオススメの勉強法、いわゆる『王道』になるんですが、僕のように脳の容量が少ない人間や、仕事が忙しくて勉強する時間の無い方には、このがっつり覚える勉強法が、けっこうしんどいんですよね~。
本が分厚いと挫折しそうになります……。
しかも、大学入試とかと違って、保育士試験は、割と素直な問題が、5択で出ます。
この『素直』ってのがポイントで、素直じゃない大学の入試問題とかに比べると、そのままって問題が結構出るんですね!
なので、僕の勉強法は、とりあえず、インプットよりも先にアウトプットから始める。
つまり、問題集を解くことから始めます!
解答・解説を読みまくれ!
問題をただ単に解いていっては、ただ参考書読むだけと、何ら変わりありません。
ここでポイントとなるのが『解答・解説』です!
解答・解説には、短い文章の中にとっても重要なことが書いてあります。
短い文章でキュッと重要なことが書かれています!
例えば、この問題の場合、正解は③なんですが、問題を解いて③で正解して、
やったー!
ではダメなんです!
③はなぜ正解なのか、その他の出題文は何が間違えてるのかを考えることが重要です。
多くの場合は、間違いはなぜ間違いなのか、正解はなぜ正解なのかが書いてあります。
それを必死で覚えます!!
間違えたら必死で読んで覚えます!
問題を解く→間違える→解答・解説を読む(ここ重要)を繰り返します!
これが、『インプット』の作業になります。
もう一度言います!
例えば、僕がやったのは、子どもの食と栄養なら子どもの食と栄養、保育原理なら保育原理、みたいに、その日解く範囲を決めて、間違えたらまたもう1周、間違えたらまたもう1周ってのを繰り返します。
参考書を読むのと違うところは、問題を解いているから楽しいこと、クイズみたいな感じですね。
あと、単調に覚える作業をしなくていいことですね!
これを各教科、少しずつ、無理のない程度に、毎日繰り返すのがポイントです。
これなら、時間があいたときに、パッと開いて解くみたいな勉強ができます!
くれぐれも、解きっぱなしにならないよう、覚えるまで解答・解説を読んでくださいね。
ここまでが、僕の勉強法の『核』になります!
2025年度 保育士試験独学合格テキスト&勉強法 まとめ
もう一度言います。
保育士試験は独学でも大丈夫です!
実際、僕も独学で合格しています!
ちなみに、独学には、賢いか賢くないかどっちがいいかって言われたら、賢い方がもちろんいいです。
が、僕は脳細胞がすでにMAXの状態を過ぎてから受験しましたので、明らかに賢くない方の人間だと思います。
僕は1回目のお試し受験と、2回目の本気受験で、無事合格通知をいただきました。
資格試験とかって要領が大事です!
だって、仕事しながらとか、家事しながらとか、子育てしながらとか、とにかく、ほとんどの方が、学生の頃のように、その勉強だけやってればいいって環境にはないと思うんです。
それは、僕が賢かったからではなく要領が良かったからだと思います!
なので、少なくとも、保育士試験を受けた人間の個人的見解として、保育士試験は、『要領の良さ』と『運』が、合格不合格を左右すると思ってます!
運を引き出すのも、その人が行なってきた努力があってこそ発揮されるものだと思ってます。
とにかく、保育士試験は1問や2問落としたところで落ちません!
6割取れれば合格なんです♪
一発合格を狙う方は、社会福祉・子どもの食と栄養あたりに時間をさくことができれば、合格に近づくと思います。
あとは、試験当日に自分がやったような問題が出ることだけを祈りましょう!
ここは、運です!が、運を発揮するには日頃の努力ですよ!!
あと、参考書とか、問題集の解答・解説にもよく書いてあるんですが、『保育所保育指針』の内容。
これをどれだけ覚えているか、理解しているかで、結構解ける問題が多いと思います。
まぁ、得意不得意があるので、得意な教科は適当に、苦手な教科は重点的にやれば、自動的に合格が見えてくると思います!
ここまでが、僕がやった2年で保育士試験に合格する勉強法です。
ちなみに、僕は看護師免許を持っていたので、子どもの保健(小児保健)や子どもの食と栄養(小児栄養)は正直、軽く勉強、いや、問題集を軽く流した程度ですね~。でも、保育の専門教科である、保育原理や、保育実習理論はきっちり落としました…。
あくまでも僕が実際に保育士試験のときに勉強した方法なので、ここから自分なりにアレンジして『あなたの勉強の形』を作れればいいと思います。
そしたら、僕は合格まで2年かかりましたが、一発合格も十分視野に入ってきます!
このブログを読んで合格された方もたくさんいらっしゃいますので、あなたもぜひ「こちら側」へ!
合格、応援しています!!
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